現地に暮らすホームステイ・ファームステイ
価値観の想像をはるかに超える体験の旅

僕たち家族3人はフィンランド(馬牧場)とアイスランド(乳牛牧場)にてそれぞれ1ヶ月のファームステイ体験をしました。ファームステイとは農場や牧場で労働する代わりに寝床と食事を提供してもらうというもの。

僕たちは牧場主や当時フランスや中国からきていた人たちと共に働き、食材の買い出しに出かけたり、ご飯を作るのを手伝ったり、サウナにいっしょに入ったり、夜、酒を酌み交わしたり

そんな暮らしをしていると、まさに「言葉の壁」「文化の壁」「宗教の壁」をも超え、人間対人間の繋がりを感じることができたのでした。

そんな一生忘れることのない体験をみなさまにもしていただきたくて、先ずは地域限定にて開催することにしました。地域限定にしたのは、日本語が話せる現地スタッフがいる地域を選んだため。彼らは代表の山村が日本語学校で日本語講師としていた頃の元教え子たちと、彼らが信頼できる仲間で山村と個人面談をした結果、ちゃんと任せられると認めた者に限定しております。

ですから、たとえ英語が話せなくたって心配いりません。

もちろん、極力現地の方とのコミュニケーションを身振り手振りや、覚えたての彼らの母国語を使いながら計っていただきたいですが、日本語が堪能な彼らが必ずサポートしてくれますので安心です。

滞在先の大方がその彼らスタッフの両親の自宅でのファームステイ・ホームステイとなります。

※ ホームステイの場合も掃除、洗濯、買物、料理など家事全般や現地日本語学校でのボランティア、子供のベビーシッターなど仕事をこなしていただきます。

ホームステイ受け入れ先

・ベトナム
・ネパール
・タイ(準備中)
#世界各国へ随時拡大中

ファームステイ受け入れ先

世界各国お客様希望の国、職種をヒアリングし、受け入れ先を見つけ出します。

サポート内容

・月1回の個別コーチング(オンライン/オフライン)
・メールによる随時サポート
・海外受け入れ先サポート
・海外渡航サポート(航空券、ステイ先斡旋など)
・たびいくEnglish Community(月額1500円)に無料受講可
・海外受け入れ先まで送迎サポート(オプション)

フィリピン親子英語留学

英語学習だけじゃ物足りない
+αの特別体験の旅

フィリピンのネグロス島(セブ島のとなりの島)にドゥマゲテという場所があります。マニラやセブは知っててもこの街を知る日本人はほとんどいないでしょう。

しかし世界的に見れば、とても有名な場所なんです。なぜなら住みやすさで世界ランキング上位に位置し、海外からの移住者も多い場所というのがその理由。そして大学が多い学園都市でもあり、カフェでは学生たちがグループで勉強している光景が見られます。

そして、なんと言ってもここドゥマゲテの魅力は治安が良いこと。それは夜中に女性が歩けることができるほど。マニラやセブのような賑やかさや派手さはないものの、のんびりとくつろげる環境があります。
そんな環境もあり、私がおススメするのが「親子留学」なのです。

僕がこの志事を立ち上げるキッカケになったのが、ドゥマゲテにある語学学校SPEA(Starting Point English Academy)に2週間滞在していた時に出逢ったある小学2年生の男の子。

彼は1年生の時は元気に学校に通っていたのですが、2年生になってとある事情から学校に行けなくなってしまったのです。そのな息子さんを心配して仕事で育休を取り家族でドゥマゲテへ。

彼はそこで楽しみながら英語を覚え、様々な体験をし、最後はみんなの前で英語でのプレゼンテーションまでやりとげ、今ではまた元気に学校に通うようになっています。

そんなことから、今学校に行くことがツライと感じている子供達、そして社会に溶け込めむことがツライ大人たちにも、ドゥマゲテにて心身ともに解放され、そして英語というツールを使って新しいことにチャレンジする機会や環境を創りたいと感じたのです。

また、お母さんにとってのメリットは3食食事付き&掃除付きなので家事から解放されること。英語の授業は親・子とも別々なので、授業にも集中できる環境があります。(ベビーシッターもいます)

もちろん、1人での留学ももちろんサポートしてますのでお気軽に相談ください。

サポート内容

・月1回の個別コーチング(オンライン/オフライン)
・メールによる随時サポート
・海外受け入れ先サポート
・海外渡航サポート(航空券、ステイ先斡旋など)
・たびいくEnglish Community(月額1500円)に無料受講可
・海外受け入れ先まで送迎サポート(オプション)

<親子留学で夢のような生活!?>
~ 山村りえ 母娘留学体験レポート ~

9歳の娘の春休みを利用し、3週間ほど滞在しました。

親子留学というと、殆どの親御さんは子どもに少しでも英語に触れる機会を与えたいと、留学を決意される方が多いと思います。

私達夫婦も勿論、娘の事を考えた上での留学でしたが、滞在中の食事(3食)が付くほか、部屋の掃除や洗濯までしていただけるのは、主婦にとって大変嬉しい誤算でした。

20年ぶりの英語学習と毎日課される宿題とで、久々に頭をフル活用した私でしたが、一方の娘は、ストレスを全く感じることなく、楽しく授業を受けていたと思います。

先生方も子供の扱いには大変慣れており、集中が切れたら、ゲームをしたり、本を読んだり、時には、プールサイドでレッスンを行ったりと工夫を凝らしたレッスンをしてくださいました。

滞在中、娘に驚かされたことがあります。

それは英語で話すことに関して、やや消極的だった娘が、夕食を食べに行った場所で、ドバイから来たという隣席の女性に自ら話しかけ、30分も携帯アプリで楽しく会話をしていたのです。

これは英語の環境であるフィリピンだから出来ること。そういった意味で、私達にとって大変有意義な滞在でした。

『親子留学は憧れるけど、子どもが外国や外国人に慣れなかったら…』と考えている親御さんがいらっしゃるかもしれませんが、全くの杞憂だと思います。

子供はどこに行っても好かれますし、他の生徒さんも皆、良い遊び相手になってくれます。

自分(お母様)が一切の家事から解放され、お子さんのこんな新たな発見を見つけられる場所、フィリピンの親子留学はおススメです。

会費

入会費:10000円

月額:10000円

#途中解約可

#オプションの海外受け入れ先まで送迎サポートは別途費用が必要となります。